かぐら・田代スキー場・年初滑り2008 [旅行・Ski]
湯沢ICから田代ステーションへの道のり。
(2008年12月19日・金)
今年は雪が少ないのでなかなか行けなかった初滑り。
我慢できずついに先日出発!
トンネルを抜けてもそこは同じ山道だった状態の中、
果たしてかぐらスキー場でスキーは出来るのか??
スキー場までALLドライという運転が楽な展開でしたが・・・。
つづく・・・
【旅行記】クラブメッド・プーケット:その1 [旅行・Ski]
9月中旬の連休に雨期にもかかわらず(安かったので)
プーケットに1週間ほど行ってきたのでその話でも。。
ホテルはクラブメッド、飛行機はタイ国際航空。
往復の飛行機代や現地の食事や空港送迎などはツアー費用に
全て含まれるオールインクルーシブシステムなので
楽かなと思い、初めてのクラブメッド利用。
そのほかの出費としては・・
ショッピングセンターまでの往復タクシー代(ホテルで手配)、
バライスパの利用代(ネットで手配)、
お土産代、マッサージ代など。。
全ての写真はSo-net Photoへ。
内容はほぼ一緒ですが一括でみれます。。
(左側のブログパーツ)
以下、旅行記。
*画像多いので注意。。
1日目(出発~到着)
ヒルトン小田原リゾート&スパ(旧スパウザ)でスパ・リラックス&ランチ [旅行・Ski]
【写真】ヒルトン小田原リゾート&スパ全景
先日、青春18きっぷをもらったので、噂の温浴施設
ヒルトン小田原リゾート&スパに日帰りで行ってきました。
今回は土日も使える日帰りプランで、お得に滞在する計画。
【写真】“スパ・リラックス&ランチ”プラン
バーデゾーンのご利用券とアクアフェでのヘルシーランチがセットになったプラン。
3,000円
とりあえず、9:15発の快速「アクティ」で東京駅から根府川駅(10:37着)まで直通。
以前は快速にオール2階建てとか有ったのですが現在は普通の電車なんですね。
1時間ちょっとなので先頭近くのボックスシートに座って軽くお菓子なんぞ食べながら
旅行気分を堪能しながらすぐに到着。
(ちなみにボックスシートですが座席が堅くて狭いので本気旅行気分を高めたい方
にはおすすめ出来ません→グリーン車をどーぞ)
【写真】送迎バスで簡単アクセス
根府川駅は何もない田舎の駅といった感じで、駅前に止まっている送迎バスに
さっさと乗り込んでヒルトンへ直行!
ものすごい坂道をぐんぐん登って、お目当てのスパへ到着します。
耳がつーんとするぐらい急激な上りなんですよこれが。
【写真】早速、昼食(ナシゴレンをチョイス)
スパのフロントでさっそくプランを申し込み昼食チケットをゲットしたら
そのままレストランへ。レストラン アクアフェでクーポンメニューから
好きなものを選ぶ。メインとヨーグルト、コーヒーが付くので満足。
700円プラスすればパスタバフェにもなりますが、そちらは作り置きの
パスタとサラダが有るだけであまり魅力的でありません。。。
【写真】スパでのんびり
食後、館内をぶらぶらした後、早速スパへ。
スパは塩分を含む温水でプールや屋外ジャクジーもある本格派。
プカプカ浮きながらのんびり楽しめます。
豊島園の「庭の湯」のスパゾーンの2倍ぐらいあるので
混雑も感じないです。まあこちらは子供がOKなので
少し騒がしいですが、気になることは無いかも。
プールを出たら施設の地下にあるダーツ場とビリヤード場で
少し遊んで帰宅しました。他にも屋根付きのテニス場や卓球場、
パターゴルフ場、図書スペースなど様々な施設があって家族ならば
飽きずに楽しめそうですね。
うん、楽しい場所です。
【参考】
公式HP
http://hiltonjapan.ehotel-reserve.com/hilton-odawara/facilities/bade.html
「スパ・リラックス&ランチ」プラン
http://hiltonjapan.ehotel-reserve.com/hilton-odawara/facilities/pdf/spa-lunch.pdf
ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/chiamama/diary/200604300000/
AllAbout:ホテル・宿のスパ/vol.5 ヒルトン小田原リゾート&スパ
http://allabout.co.jp/fashion/esthetic/closeup/CU20040625A/index.htm
【小淵沢】リゾナーレで休暇 その2【星野リゾート】 [旅行・Ski]
【写真】屋内プールでのんびり
休暇なのにバタバタしていてようやく・・その2
リゾナーレの施設といえばピーマン通りにある
センスのいい小物や家具、服のお店を見たり
プールだったり、温浴施設だったり、そして
ブックアンドカフェだったり・・・。
それなりにリゾートできるわけです。
波のプールは2時間おき
レンタルで浮き輪を借りて(400円)波に備える。
時間になると大波がザブザブやってきてそれなりに
楽しい。。プールは温水でさらにジャグジーゾーンは
お風呂並みの熱さ。屋外にもつながっているので
昼間だけでなく夜も楽しめそう。トマムのスパに
比べて4分の1ぐらいかな、こじんまりしていますが
十分な大きさですね。
【写真】カフェでは本を読めて、買うこともできます
ブックアンドカフェでまったり
プールをあがったら、すぐそばにある、ブックアンドカフェへ。
ここは本屋さんなんですが、椅子があってゆっくり座り読みOK。
しかも、文具も売っているのでメモ帳やクレパスを買って
絵を描いたり、アイディアを記したりいろいろできます。
ちなみに、ここはモーニングもやっているので、
朝食券付きのプランのかたは、朝食券をブランチに使って
朝食はここのモーニングにするとお勧め。
(理由はYYグリルは朝食よりもランチのほうがお得だから)
【写真】温浴施設もくもく湯
「温浴施設」とあえて言うのは温泉で無いから。
あー惜しい。いずれ温泉にするのでしょうか?
というわけで、ただの風呂なんですけどアプローチは
けっこうわかりにくく施設から少し離れているので
野外を歩いて掘っ立て小屋のようなところへ。
オシャレ?な施設。わかりにくいけど慣れたら快適
見た目も一瞬古いのか新しいのかわからない感じですが
暗証番号を打って中へ。。(そうそう、男湯と女湯に建物が分かれて
いるのですが、いきなり脱衣場なので風呂上りに待ち合わせする場所が
ありません。カップルや家族でいく場合は風呂上がりに合流する場所が
屋外だと寒いので部屋かお店で待ち合わせしたほうが良いかも。)
脱衣場から風呂場へ行くと洗い場シャワーが並ぶエリアへ。
ここの洗い場のシャワーが高級なものでとても気持ちいい。
お風呂の中を通ると外湯(混浴)エリアへ入る扉があります。
手前で専用の腰巻をつけて外へ。晴れたら星が見えて
いいだろうなーと思いつつのんびり外の空気を吸いながらつかる。
【写真】夜のリゾートを部屋から望む
すっかり夜。
静まり返った感じで、部屋でのんびり。
本を読んだり、少し施設を散歩したり。
昼間とは違った魅力がそこにあります。
結論:施設内で十分楽しめてしまうリゾート。
【写真】静かなピーマン通り。
よく、「リゾート」に行くと疲れてしまうという
話を聞きますが、ここでは小さな施設にぎゅっと詰まっているので
のんびりできます。なんでもかんでもやらなければ
本当の意味でのリゾート滞在ができると思う。
満足満足。
【小淵沢】リゾナーレで休暇 その1【星野リゾート】 [旅行・Ski]
【写真】天気よい~。ピーマン通りから見る八ヶ岳
ただいま休暇中。
この間はとりあえず星野リゾートツアー第2弾として
リゾナーレに行ってきました。(ちなみに第1弾はトマム)
【写真】錦糸町からあずさでGO!
8時ちょうどの~あずさ・・・・?
1日に1往復しかない千葉からの直通「あずさ」に乗って錦糸町から小淵沢へ。
いわゆる「新宿発8時ちょうど?のあずさ」に該当する特急なわけですが
2号ではなく3号。(既出・笑)
スーパーあずさは振り古式で乗り心地があまり良くないのですが、こちらは
ふつうのあずさなのでいたって快適な乗り心地。錦糸町から2時間半で
小淵沢へ直通。
【写真】外国のリゾートのような街並み
静かさも絵になるリゾート設計
リゾナーレは小淵沢の駅からシャトルバスで2分。特急に合わせているので安心。
到着すると部屋がまだ準備できないとの事なのでまずはリゾート内を見学。
リゾナーレは有名建築家(マリオ・ベリーニ)設計の典型的なバブルの遺産的施設
だったんですが、今もなお比較的メンテナンスは行き届いていて古さを感じない素敵な施設。
特にピーマン通りは人がいない時でも「静かさ」がいい感じになる。
【写真】空があおーい!
それにしてもいい天気。
ピーマン通りの終点にある裏口から外に出てみる。
しばらくは道沿いに食べ物屋やお土産屋が点々と続くが
それも過ぎると牧場ゾーンへ。
【写真】競技馬が練習中~
上り坂なのである程度まで行ってまたリゾートへ戻る。
散歩には丁度いい距離か。
2時過ぎにチェックイン。
リゾートロビーの喫煙はどうにかならないものか・・
今回は、満足度が極めて高かったリゾナーレですが一番気になったのが
喫煙可能なロビー。広い空間にも関わらず、結婚式の団体などがいると
モクモクタバコの煙でスモーク状態。一刻も早く抜け出したい思いに駆られます。
星野リゾートって確か禁煙を掲げていたはず。
少なくともゲストを迎えるロビーが煙モクモクなんてしゃれにならないので
すぐにでもしっかりとした分煙を進めるべき。これさえクリアできたら
満点なんですけどねぇ。。。空気がいいエリアに来た旅行者の喜びを
リゾートのロビーで失望に変えてしまう“演出”は実に惜しいです。
【写真】お部屋はホテルのリニューアルスタンダードルーム
改装が完了した部屋指定で予約していたので満足。
加湿器も完備なので快適で広めの空間と大きなソファで
ゆったりのんびり。
【写真】夕食はYYグリルで。
本当はイタリアンのメインダイングで食べたいところだったんですが
あいにく冬季休業期間。そこでYYグリルで食べることに。。
トマムと同じで夕食の予約は必須
リゾートなので夕食は当然館内で済ませたい人が多く
ダイニングが少ないと混雑するのは仕方が無い。
チェックイン時に予約を早めるとるようにアドバイスいただいたので
予約しておいた時間に向かう。
野菜が美味しい!手抜きの無いバフェスタイル
メインとデザートはサーブされて、それ以外の前菜・サラダ・ドリンクは
自分で好きなだけとってくるバフェスタイル。正直、味は期待していなかった
ので、意外においしかった。今度行くときは必ずメインダイニングも行きたいと
思わせる味。
ファミリーリゾートの課題
レストランに子供が多いのはしょうがないですが、できれば小さな
お子さんがいる組とそうでない組で席を分けたほうが良いような。。。
ごくまれにいる、ぐずった子供たちの絶叫が残念な感じ。
海外のリゾートがそうですが、小さな子供が入れる空間とそうでない
(大人の)空間はきちんと分けて欲しい気もします。そうすれば
託児所に子供をお願いした夫婦も子供のことを気にせず(実際は
そんなことなけど)少しリラックスした時間をすごせるはず。
子連れOKの空間もそれはそれで気兼ねなく楽しめるわけで。
子供連れでない人たちも、大人の空間を選べばゆっくりできる。
そんな切り分けがあればうれしい。
結論:とは言いつつ、静かなリゾートだったので十分満足
【写真】本当に絵になるリゾート。緩やかなカーブで非日常空間を演出。
初日は、ほとんどの時間が満足できたかな。
従業員の方の連携や接客がとてもいい。
そして施設も風格すら感じる美しさ。
十分なバリューだと思います。
というわけで、かなりの好評価。
文句無くお勧めできるリゾートだなと感じつつ就寝。
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【HP】
http://www.risonare.com/